① ああ解釈人生("敵"だった超特急)
はじめまして。
解釈オタクです。
もう一度言います。解釈オタクです。
ここには、わたしの見た/感じた感想が書いてありますので、あしからず。
始まりのトラウマ
まず、わたしのこれまでのオタク人生について。
(すまんな、聞いてくれ)
マンガアニメオタク!!!!!!コミケ!!!!!!Twitter!!!!!!
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3次元に『推し』を見つけ、『生きてるだけで新規絵』を体験する
この『推し』ですが、もちろん超特急ではなくて。
わたしの人生を変えてくれた『推し』。
3次元オタクとして生きること、
ファンと交流すること、
彼氏や家族以外の「他人」をどう大切にするか?を考えさせてくれた、
恩人です。
仮に『Sくん』と名付けます。
本当に2次元にしか興味がなかったわたしにとって、
『Sくん』の存在は「革命」でした。
彼がいなければ、たぶん今8号車のわたしも存在しないと思う。
それほど、大切な存在です。
超特急との出会い
先述した『Sくん』への気持ちがちょうどピークだった頃。
忘れもしない、2016年10月30日
「日テレ HALLOWEEN LIVE 2016」
この頃、『Sくん』は、代々木体育館なんて大きなキャパは初めてで。
今までにないキャパで、
出来るだけ綺麗な景色を見せてあげたいと思って、
ペンライトをいっぱい持って行った。
ハロウィンライブは対バン形式で、
DISH//とか、flow backとか、XOXとか、
駆け出しのアイドルたちが、代わる代わるコスプレをしてパフォーマンスを披露してました。
正直、他グループなんか目もくれず、『Sくん』一筋でオタクしてきたわたしとしては、
他グループのパフォーマンスももう見飽きてて
(後述するけど、この時はほんとに『Sくん』しか見えてなかった)
今か今かと期待して、『Sくん』の出番を待ってた。
『Sくん』の出番
\ NEXT ARTIST /
待望の『Sくん』の出番!!!!!!!
ペンライトを強く握りしめたその瞬間、
\ 会場:ワーーーーーーー!!! /
は?
ファン少な
声援ちっさ
マジで悲しかった。
どんどん椅子に座り出す他グループのファン、
負けないぞ、という気持ちで声だけ出しまくる我々
引いていく他ファン
いま思ったら地獄すぎる。(笑)
推しのライブが終わっても、ずっと放心状態でした。
何でこの場に呼ばれたか分かんなかった。
でも、辛いのはここまでで終わらなかった。
超特急の出番
悲しくて、悲しくて、もう消えてなくなりたいと思ってたとき、
\ NEXT ARTIST 超特急 /
\ ワアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! /
はあ!?!??!???!?
全員立った?!!?!?!?!!?!?!?
いや、噛ませ犬かよわたしの推しは。(笑)
ここで、(わたしの持つ変な)ファンとしてのプライドがポッキリ逝った。
スゲー身勝手な理由だけど、心から超特急が嫌いになった。
(この時わたしも、かなり『Sくん』に盲目的な時期だったから、余計に超特急が許せなかった。ごめんね、超特急。)
しかも後日、『Sくん』のファンが超特急に流れたんだよ。
もーーーーーほんとにショックだった。
わたしの友達返してくれって心から思ったね。
(しかも美人だったんだよ~~~~!!!!!)(そこ?)
これが、わたしと超特急の出会い。
多分、当時にかえって、超特急を予習してったとしても、わたしはハチコにならなかったと思うな。
ふう………………
なんかむっっちゃ暗いブログですまん。
こっから明るくなっから。
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